フリスクケース大好評です。デコったり、細工して工作したり、名入れのオリジナルを注文（または自作）したり。なんでフリスク？ って思うけど、あの清涼感たっぷりのお菓子、みんな好きなんですね〜。刺激がたまらなく良いのかも。そもそも、フリスクが大人気だから。ってことは、周囲の誰かサンたちも、ポケットからフリスク出して食べてるから。あっちもこっちもフリスク。みんなと同じじゃイヤですよね。好きで何回も買っているうちに、「口」も味を覚えるけれど、ケースを開け閉めする「手」も覚えるわけで。カチャカチャやって、何...

最近の若いやつらはとか言うけれど、みんなやるときは、やるのよね。興味が持てないだけで。それとも気後れしているのかしらん。たかがフリスクケースだから、安心して血道を上げるのかしら。どっちでもいいけど。なにかを作り出す人々が増えていくのは嬉しいことです。
さて、フリスクケースを土台にして、工作したり、デコったり、その作り方は？ と、書きつつ、なんかフツフツと笑いが出てきますよ。マジメな顔して書けそうもないです。しつこいようですが、フリスクケースですよ？ 笑っちゃいけませんが、手仕事の、あまりのスケー...

工作系はですね、たとえば探偵七つ道具みたいな、あるいは、昔の地下革命家や、スパイなどが持っていそうな方向での、創作が多いでしょうか。見た目はただのフリスクケースなんですよ。でも！ ライトになるとか、盗聴できるとか、小さい玉が発射されて攻撃を加えることができるとか、ミニ・スタンガンに作り替えてしまった人までいましたね。「見た目はただのフリスクケース。でも！」というところで、なにか秘密めいた使命を与えられたフリスクケースとして生まれ変わっています。これと似たような発想で作られた商品はすでに、他にあり...

デコ系は、デコる対象をフリスクケースにしたというパターンです。スマホにデコるのも流行っているけれど、これをフリスクケースにデコる、に据え替えただけです。が、デコるのが上手な人って、他の何にデコっても上手ですね。スワロフスキー、よく使われる材料を、ただ接着剤で貼りつけていくという単純なバリエーションの付け方じゃなくて、オリジナリティーを追求しています。キラキラ系に限ったことでなく。別の何かにフリスクケースが変身しちゃってます。
さっきの工作系でもそうなんだけど、マジメな顔してとても話せないなどと、...

コラム「フリスクケース作りにも日本人らしさが」について、Konpitsuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2014/7/4）

フリスクケースを最初にデコレーションした人はすごいと思います。フリスクを食べる人は、ほとんど毎日食べるため持ち歩いています。そのままのケースでもいいのですが、自分専用のケースになると愛着がわきますよね。ストーンなどを貼ってキラキラさせたデコレーションをしている人もいれば、名前入りのフリスクケースを作っている人など、人それぞれで自分オリジナルのフリスクケ...

コラム「フリスクケース作りにも日本人らしさが」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/5/26）

フリスクケースにデコレーションって、すごいです。私は不器用なのでとても真似できませんが、自分のお気に入りのケースだと一味違いそうです。手芸店など色々な材料を売っているお店で、ラインストーンやスワロフスキービーズなどを使って、実際にデコレーションしたグッズを見かけることがありますが、思わず見とれてしまいます。最近では、スマホやDSなど身近なものを飾りつける...

コラム「フリスクケース作りにも日本人らしさが」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/6/3）

何故フリスクがここまで人気なのか、私にはいまいち理解出来ないのが正直な感想です。私もフリスクは食べたことありますが、毎日持ち歩くほど気に入りませんでした。普段から飴やガムなど、口に入れる習慣がないので、フリスクを食べるという習慣が身につかなかったのでしょう。フリスクケースも、芸能人などが、スワロフスキーで綺麗にデコられ名前を入れてTVなどで紹介して...

コラム「フリスクケース作りにも日本人らしさが」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/7/30）

フリスクケースをデコったとしたら、面積が少ない分けっこうハデでも可愛い感じになるかもしれません。何気なく出した時に人の目を引きそうで、ちょっと持ってみたいかも。携帯だと面積がけっこう広いし、使用も多いからデコがだんだん取れてしまいそうですが、フリスクケースならそんな心配もなさそうです。私は不器用なので、あの小さいキラキラをひとつずつくっつけていくと思う...